Seraphim、SNEC 2025で500MWの太陽光モジュール戦略提携を締結
期日です:2025-06-12
上海、2025年6月11日 — SNEC 2025にて、世界的に有名な太陽光モジュールメーカーであるSeraphimは、蘇州中関麦迪新能源有限公司(「MaiDi」)と500MWの高効率モジュール供給に関する戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
調印式には両社の幹部が出席しました。契約に基づき、SeraphimはMaiDiに対して、プレミアム製品である620WのSableシリーズ(210R)および715WのSableシリーズ(210N)を含む最先端の太陽光モジュールを500MW供給します。これらのモジュールは、メガソーラーや商業・産業(C&I)用途において最適な性能を発揮するよう設計されており、Seraphimが高収益で多用途なソリューション提供に尽力していることを象徴しています。この協業は、Seraphimの多様な製品ポートフォリオを活用し、MaiDiのプロジェクト要件に応じたソリューションを提供することで、世界的な再生可能エネルギーの普及をさらに推進します。
MaiDiの董事長・陳国氏は次のように述べました:「SNECは常に、太陽光業界における革新とパートナーシップを促進する場であり続けています。Seraphimと手を組めることを嬉しく思います。同社の卓越した技術力、信頼性の高い製品品質、そして豊富な国際経験は、高効率で象徴的なグリーンエネルギープロジェクトを実現する鍵となるでしょう。」
これを受けて、Seraphim国内営業総経理の姚紅柏氏は次のように述べました:「この500MWの提携は、商業的価値を超えて、持続可能で相互に利益をもたらす関係の礎となります。Seraphimは常にお客様を中心としたイノベーションに力を入れており、MaiDiのようなパートナーの再生可能エネルギーへの移行を支援しつつ、強固な経済的成果も実現してまいります。」
この重要な契約は、クリーンエネルギーへの転換を推進するというSeraphimとMaiDiの共通ビジョンを体現しています。今後もSeraphimは、技術的リーダーシップと製品の卓越性を追求し、再生可能エネルギー分野のイノベーターとしての地位を強化し、世界のカーボンニュートラル目標達成に向けて加速してまいります。
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