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Seraphim、Kiwa PVELの2025年PVモジュール信頼性スコアカードで6回目の「トップパフォーマー」受賞

期日です:2025-06-11

このたび、世界的に著名な独立試験機関であるKiwa PV Evolution Labs(Kiwa PVEL)は、「2025年PVモジュール信頼性スコアカード」を発表しました。Seraphimは、6回目となる「トップ・パフォーマー」認定を再び獲得しました。


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Kiwa PVELは厳格な製品認証プログラム(PQP)を通じて、PVモジュールを様々な過酷な試験にかけています。試験項目には、熱サイクル試験(TC600)、高温高湿試験(DH2000)、電圧誘起劣化(PID)、光誘起劣化(LID)と高温光誘起劣化(LETID)の組み合わせ、ならびにPAN(標準化後の性能)分析が含まれます。これらの総合的な評価により、モジュールの信頼性と性能が多角的に検証されます。今年の試験では、SeraphimのSableシリーズのTOPConモジュールがすべての評価項目で優秀な成績を収め、同社の製品品質の高さとブランド力を改めて証明しました。


この評価は、金融機関、プロジェクト開発者、システム運用者にとって信頼性の高いベンチマークであり、意思決定の重要な指針となります。Seraphimの高い信頼性は、安定した発電性能と低い運用コストをもたらし、投資回収率を向上させ、国際市場での競争力を高めています。Kiwa PVELの副社長であるTristan Erion-Lorico氏は、「Seraphimモジュールは、極めて厳しい条件下での試験にも耐える優れた性能を示し、業界の新たな基準を打ち立てました。再びトップ・パフォーマーに選出されたことを嬉しく思います。品質と信頼性への揺るぎない姿勢は、業界全体の技術革新をけん引しています」とコメントしました。


Seraphimの会長であるポラリス・リー氏は、次のように述べました。「Kiwa PVELから再び『トップ・パフォーマー』の称号をいただけたことを大変光栄に思います。この成果は、当社チームの献身的な努力と、Kiwa PVELからの専門的な評価の賜物です。業界のパイオニアとして、私たちは今後も技術革新に邁進し、世界中の顧客に持続可能な価値をもたらす高品質なソリューションを提供し続けます。この受賞は過去の努力を認めるものであると同時に、今後のさらなる前進への原動力でもあります。Seraphimは、引き続き技術を進化させ、より高効率で信頼性の高いモジュールを世界中に届けてまいります。」


PVモジュール製造において14年の実績を持つSeraphimは、常に高品質の追求を続けています。今後も技術革新、反復的な研究開発、厳密な生産体制を通じて、多様なニーズに応える信頼性の高い製品を提供し、世界の脱炭素目標に貢献していきます。