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Seraphim、SNEC 2025でXingkai Electronicと1GWの砂漠制御型太陽光発電プロジェクト契約を締結

期日です:2025-06-12

上海、2025年6月11日 — SNEC 2025の初日、Seraphimは、内モンゴルのXingkai Electronic Technology Co., Ltd.(「Xingkai」)と、1GW規模の太陽光砂漠制御プロジェクトに関する戦略的協力契約を正式に締結しました。


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このプロジェクトは内モンゴル自治区オルドス市に位置し、敷地面積は約56,000ムー(約3,733ヘクタール)に及びます。使用されるのは、Seraphimの高効率なSableシリーズN型210 TOPConモジュールで、最大出力は710Wに達します。本プロジェクトは、再生可能エネルギーの発電と砂漠化対策を融合させた「太陽光 + 生態回復」の取り組みの一環として、Seraphimの新たなマイルストーンとなります。


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世界がカーボンニュートラルに向けて加速する中、本契約はSeraphimとXingkaiの協力の新たなステージの幕開けとなります。1GWの設備容量を持つ本プロジェクトは、年間約156万トンのCO₂排出削減が期待されており、それは85万本以上の木を植えるのと同等の環境価値を生み出します。


Xingkaiの董事長である徐志強(シュ・ジーチャン)氏は次のように述べました。「この協力は、Xingkaiのクリーンエネルギー事業の戦略的拡大を意味します。オルドスにおける象徴的なプロジェクトの実現に向けて、Seraphimとパートナーシップを築けたことを光栄に思います。本計画は、内モンゴルの持続可能な発展と生態系の再生に完全に一致しています。」


Seraphimの董事長であるポラリス・リー氏は次のように述べました。「Seraphimは技術革新を通じて、エネルギー転換の最前線に立ち続けています。このパートナーシップは、私たちの相補的な強みを結集するだけでなく、中国の二酸化炭素排出目標への直接的な貢献でもあります。最先端の太陽光モジュールを展開し、このプロジェクトの成功を確実なものとし、太陽光による砂漠制御の新たな業界ベンチマークを打ち立てます。」


今後、Seraphimは「太陽光 + 生態回復」の探求をさらに深化させ、砂漠地域に太陽光技術の力を届け、環境と経済の双方に恩恵をもたらす持続可能なソリューションを提供し続けます。信頼性の高い製品と優れたサービスを通じて、Seraphimはグリーンな未来への世界的転換を力強く支援していきます。