Q1 イクリプス高効率モジュールが誕生、モジュール変換効率は18.23%を達成
Q2 両面ガラスシリーズをリリース
Q3 単結晶イクリプス320Wには、18.81%の高効率PERCセル技術が使われています
Q4 DCオプティマイザモジュール、SolaredgeとTigo小型グリットシステム(3kW-6kW)への活用
Q1 1500Vモジュールをリリース
Q2 高性能反射テープ並びにEVAの実装
Q3 ハーフセル技術で、2%にも及ぶ出力電力ゲインを実現
Q4 5BBセル実装(標準セルとハーフセルモジュールとの融合)
Q1 新型高効率モジュール、シングルドセル技術、ハーフセル技術とPREC単結晶セル技術との融合
Q2 ミニイクリプスが誕生
Q3 P型両面ガラスモジュールの設計
Q4 スマート最適化、遮断器とハーフセル、両面技術との融合
Q1 両面モジュール、ハーフセルとシングルドセル技術との融合
Q2 6BBセルの応用および標準yモジュールの開発
Q3 PERCブラックシリコンの応用
Q4 フレキシブルモジュール
世界トップレベルの太陽光製品製造メーカーとして、セラフィムは太陽光技術の研究に専念しています。2013年に、セラフィムは研究開発とテストラボを設立しました。太陽光製品の研究開発、新材料の試験、モジュール発電効率向上、お客様のニーズに応じたカスタマイズ試験、定期的な製品抜き取り検査などの作業においてラボが活用されています。
ラボは、風光明媚な江蘇省常州市に位置し、敷地面積は722m2です。ドイツ製の電気性能試験機、ウォークイン気候シミュレーションテストボックスなどの主たる計器設備20セット余りが配置され、研究開発エンジニアは80名余りが在籍、検査測定要員は20名余りが従事、より完璧な結晶シリコン系太陽電池モジュールの研究開発と検査測定能力を持っています。
ラボは、CNAS認証を取得済みで、ISO/IEC17025のラボ認証要求事項に適合、TÜV SUDのTMP、CSAのWMTC資格並びにCTC国検グループ授権ラボ資格も取得済みです。これは、TÜV SUDやCSAエンジニアの立ち合いのもと、ラボテストの結果を認証根拠とすることが可能ということを意味しています。この体制により、新製品の認証時間の短縮が可能となり、新製品の発売サイクル効率化を実現しています。
認証コストと時間の節約
市場へのクイックレスポンス
研究開発コストの削減
新製品リリースサイクルの効率化
テスト信頼性の強化
H.A.L.M.社は、世界でも名高い太陽光製品性能試験設備メーカーです。H.A.L.M.電気特性試験機は、世界の先進な3A+級光源を搭載し、複雑な電力調節システムにより、自由に光パルスを調整でき、アクティブ電子負荷の採用で、負電圧さらに負の電流領域でのテストが可能となり、Voc及びIsc測定の信頼性を担保しています。同時に、ユーザーは方向、速度、時間、テスト部位の分布を制御でき、特殊なセル技術でもデータの収集が可能です。
VOTSCH製のカスタマイズ気候シミュレーション室がセラフィムの自動化生産ラインに導入されています。この設備は、ドイツで設計製造されたもので、エコフレンドリーの思想により製造されており、サーマルサイクル、結露氷結、ダンプヒートなどのようなテストデータの提供が可能で、製品の更なるアップグレードと信頼性の向上を実現しています。
光源設備はAtlas製で、IECスタンダード要求事項に準拠した製造メーカーです。特殊な2000Wメタルハライドランプが搭載され、高強度UV-BとUV-AセクションUVの周波数スペクトルの発生が可能です。各放射灯には精度アップ用の反射システムがついており、均一な分布での放射が可能です。